Your Loki-Nav Guide Is Here

あなたのロキナビガイドはこちらです

このブログ投稿は、 Loki-Navの使い方について、そしてより効果的に活用していただくためのものです。
この記事の内容は次のとおりです

  • 標準アクセサリの使い方
  • 標準および発光コンパスコア
  • コンパスコアの交換方法
  • 鏡の傷に関する懸念
  • 拡大鏡の使い方
  • Loki-Navビデオガイド

1. 標準付属品の使い方

各キットには予備のアクセサリーバッグが付属しています。Oリング6個(厚型3個、薄型3個)と緑色のフッ素ゴム製ピラー1本が入っています。 

Oリング

Oリングはコンパスコアを交換する際に使用します。フィット感に応じて厚いものまたは薄いものを選択できます

緑色のフッ素ゴム製支柱

ロキナビの側面には、小さな緑色のフッ素ゴム製の支柱があります。この特注部品は通常のゴムよりも強度が高く、拡大鏡の回転を支えます。安心してご使用いただけるよう、アクセサリーバッグに予備の支柱を1本同梱しています

2. 標準および発光コンパスコア

画像の通り、左側が発光コア、右側の 3 つが標準コアです。


要点:

  • コンパスの精度: 精度は最優先事項です。各コアは少なくとも2回独立してテストされています。以前のアップデートで述べたように、精度に影響を与える可能性のある要因を排除しているため、Loki-Navには全体的な偏差はありません。ただし、2つの例外が考えられます。(1) お客様の環境における磁気干渉、または(2) 長距離輸送による一時的なオフセット(すぐに修正されます)。
  • コア間の干渉: 各コアは磁気を帯びており、地球の磁場と連動します。複数のコアが近接している場合、互いに干渉する可能性があります。コアを挿入したり取り外したりする際に、コアがずれることがあります。これは正常な動作であり、コアの感度を示すものです。
  • 発光コンパス: 発光コアは光(例えば懐中電灯)で「充電」しないと発光しません。また、発光時間はごくわずかです。正直に言うと、今回のロットでは、Loki-Navの最も重要な機能である精度にほぼ全力を注ぎました。そのため、発光効果が期待に沿わない場合がございます。この点についてお詫び申し上げます。引き続き、市場においてより優れた発光コアの開発に取り組んでまいります。
  • 保管: 損傷の原因となる可能性のある強力な磁場の近くに保管しない限り、すべてのコアを一緒に保管しても問題ありません。
  • 気泡: 小さな気泡は正常であり、パフォーマンスに影響しません。
  • 使用上のヒント: コンパスを磁気を帯びた物から遠ざけてください。例えば、ネックレスタイプをご購入の場合は、コアをチェーンに押し付けないでください。チェーンにはわずかな磁気が帯びており、精度に影響する可能性があります。

3. コンパスコアの交換方法

ロキナビの裏側には小さな丸い穴があります。細い道具(棒やつまようじなど)を使って、芯を優しく押し出してください。

新しい芯を挿入する前に、安定性のためにOリングを巻き付けてください。押し込む際は、芯を水平に保ち、反対側から指で押して均等に力を加えてください。これにより、芯がスムーズに挿入され、引っかかったり傾いたりするのを防ぎます。

4. ミラーの傷の懸念

Loki-Navを初めて開封すると、ミラーに傷のようなものが見えるかもしれません。ご安心ください。保護フィルムに傷が付いているだけです。組み立てと品質管理の過程でミラーを保護するため、フィルムはそのまま残しておきました。検査後、同僚のマギーが梱包前に丁寧に再貼り付けしました。フィルムを剥がすだけで、ミラーはピカピカになります。

日常使用を想定して、鏡はわずかに凹んだ位置に取り付けられているため、周囲の金属が最初に表面に触れることになります。そのため、通常の使用では鏡に傷が付く可能性は非常に低いです。

5. 拡大鏡の使い方

画像で赤くマークされた部分は拡大鏡の支持アームです。蓋は360度回転しますが、角度によってはアームが邪魔になり、拡大鏡が開かなくなる場合があります。これは意図的な設計で、ウッドメーカー機能使用時に誤って開いてしまうのを防ぎます。

拡大鏡を使用する際は、アームの動きを妨げないように蓋を開けてください。無理に間違った角度で開けると、部品が損傷する可能性があります。

6. Loki-Navビデオガイド

 Loki-Nav のビデオガイドが Instagram で公開されました。こちらからご覧ください! 🌟

 

 

 

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